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産後のリンパマッサージで太もも痩せするコツ!

産後にリンパマッサージをして太もも痩せするコツをご紹介!産後はいろいろな原因でむくみやすく、太ももが太くなりがち。セルライトを除去して、骨盤のゆがみも整え、ピンチをチャンスに美脚を手に入れましょう!

産後におすすめ!リンパマッサージのリンパって何?

産後のリンパマッサージ

太もも痩せにもっとも効果を発揮してくれるのは、なんといってもリンパマッサージです。産後は、特にリンパマッサージをおすすめします。が、そもそもリンパマッサージの「リンパ」って何でしょうか??

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「リンパ」とは??

リンパとは何か??リンパとは、リンパ管、リンパ液、リンパ節をまとめて呼んだものです。血液でたとえると、血管がリンパ管、血液がリンパ液、といった感じで全身に張り巡らされています。リンパ節はリンパ腺ともいって、リンパ液をろ過する中継地点といったイメージです。

 

リンパの働き

リンパには、とても重要な2つの働きがあります。

1.免疫

リンパには、細菌やウイルスを退治して、病気から体を守る働きがあります。リンパ節がフィルターの役割をするので、老廃物や細菌をキャッチして、全身に細菌などがまわって病気にならないようにしています。

また、リンパ球は戦った細菌やウイルスの特徴を覚えていて、同じ病原菌が再び体に侵入したときに、抗体をつくって体を守る能力をもっています。

リンパ球は、寿命がくれば消えてしまいますが、その記憶は新しく作られてたリンパ球にも引き継がれます。リンパ球ってすごい!

2.排せつ

体のなかの老廃物は、静脈に取り込まれて心臓まで戻ってきます。ですが、静脈に入りきらない過剰な老廃物は、リンパ管に流れ込んでリンパ液によって回収されます。たとえば、老廃物を車に、静脈を渋滞している道路に例えると、リンパは抜け道といった感じです。

 

リンパの特徴

リンパの特徴としては、すべてのリンパ管に弁がついていてリンパ液が逆流しないようになっています。それは、先端の細い細いリンパ管にもついています。でも、逆流はしなくても、リンパは心臓のポンプのようにみずからの力でリンパ液を流すことが難しいです。では、どうやってリンパ液を流しているのか?それは、リンパ管のまわりにある筋肉の収縮など、外からの刺激で流れるようになります。

 

リンパ管、リンパ節の分布

リンパ管は、体の表面すべてに網の目のように広がっています。それから、リンパ管が集まって、基地局のような役割をしているのがリンパ節です。リンパ節はソラマメみたいな形をしていて、全身でリンパ節はおよそ600個ほどあります。大きなリンパ節は、脇や脚の付け根(ちょどVラインにあたるとこらへん)などにあります。

 

リンパが循環する速さ

リンパの循環はとてもゆったりとしています。心臓から出ていった血液が体のなかをぐるっと1周して、また戻っているのにかかる時間は40秒といわれています。では、リンパはというと??12時間から24時間かかるといわれています。とてもゆっくりです。

その差はどうしてうまれるのかというと、血液は心臓がポンプの役割をしているのに対して、リンパの循環にはポンプにあたるものがないからなんです。また、年齢とともにリンパの流れはゆっくりとなっていきます。

 

リンパはどうやって循環するの?

血液にはポンプの役割をしてくれる心臓がありますが、リンパにはポンプ機能はありません。では、どうやってリンパ液が循環するのか?それには4つの要因があります。

 

1.筋肉運動

運動したときなどにおこる筋肉の収縮がリンパ液を流します。

 

2.呼吸

呼吸によって、横隔膜が動きます。その動きによって胸にある大きなリンパ管が刺激され、リンパ液の循環を助けます。

 

3.腸蠕動(ちょうぜんどう)

食べ物が消化された物を移動させる腸の動きを腸蠕動運動といいますが、これは自律神経によって起こるので、私たちが動かそうとして腸を動かせるものではありません。腸蠕動でつかわれる内臓筋がポンプの役割をして、お腹周辺のリンパの循環がおこります。

 

4.外部からの刺激

マッサージによる外部からの刺激でリンパの循環がおこります。

 

リンパはどんなものを運ぶの?

リンパが運ぶもといえば、なにを思い浮かべますか?多くの人は、「老廃物」を想像するかもしれません。ほかにもいろんな物質が運ばれているんですよ。代謝によって発生した体のゴミである「老廃物」のほかに、役割を終えて「死んだ細胞」、意外に思われるかもしれないですが「脂肪」、タバコや排気ガスなどの「化学物質」などです。

 

産後はとくに、下半身に老廃物がたまりやすくなる要因がたくさんあります。