出産後、太ももにセルライトが増えて脚がメチャクチャ太くなった!そう気づいたのが産後4ヶ月のときでした。
一度ついてしまえば落ちにくいと言われるセルライト。どうやったら消すことができるんだろう??
そう思って太もも痩せについて徹底的に調べ、セルライトをかなり減らすことができました。私が太もも痩せに成功した方法を説明したいと思います。
産後の太もものセルライトを消す方法
前回、セルライトとは?の記事でお伝えしたように、セルライトはただの脂肪です。でも、皮下脂肪は本当に落ちにくいんです。
だから、セルライトを消したい!と思ったら、セルライトを消すための何かをするのではなく、脂肪を燃焼させるためのダイエットと同じだと考えた方がよいです。
つまり、食事を見直したり、軽い運動をすることでセルライトを減らすことができます。でも、これだけでは満足いく結果が得られない人が多いはずです。なぜなら、産後は特にむくみが起こりやすいからです。
産後でなくても、日本人女性のおよそ8割がむくみの症状を抱えていると言われています。なので、むくみを解消する方法を取りいれることがポイント。その方法がリンパマッサージです。
でも、どんなにリンパマッサージを頑張ったところで、食べ過ぎていればセルライトを消すことは絶対にできません。
1.食事の管理
2.リンパマッサージ
3.軽い運動
太ももやお尻のセルライトを消し去るには、まず食べ過ぎに気をつけること。これが本当に大切です。ちなみに、砂糖は太もも痩せの敵なので、気を付けてください(>_<)
で、食事の管理の次に重要なのがリンパマッサージでむくみをとることです。
そして、軽い運動をすることができれば、血液の流れを促したり、代謝のいい身体をつくることができます。
でも、授乳をしているお母さんのセルライト対策は、ちょっと違います。どんなセルライト対策がよいのでしょう?☆
授乳をしているお母さんのセルライト対策
まず、食事管理が大切とお伝えしましたが、母乳をあげているお母さんはしっかりと栄養を摂らなければいけないので、食事制限をする必要はありません。
授乳をしているお母さんは、1日に2,500kcal摂った方がよいと言われます。間食を摂りすぎたり、食べ過ぎなければ大丈夫です。
それから、産後1年はハードな運動は厳禁です。とくに、腰に負担がかかるようなウエイトトレーニングは絶対NG。
恥骨痛や骨盤のゆがみなど、一生涯に関わるような体調不良を起こしかねません。
なので、リフレッシュ程度に体を動かすぐらいでOKです。
授乳をしているお母さんのセルライト対策としては、まずリンパマッサージをしてみることをおすすめします。
リンパマッサージをすることでセルライトがスッキリするだけでなく、リンパの流れがよくなると、疲れが回復しやすかったり、ストレスの軽減にもなります。なので、ぐっすりとした眠りにつくことにもつながります。
それから、血流がよくなるので母乳もよく出るように(^^)リンパマッサージから受ける恩恵はとっても大きいですよね。セルライト対策をして、産後なのに美脚を手に入れちゃいましょう!