産後のリンパマッサージで太もも痩せするコツ!

産後にリンパマッサージをして太もも痩せするコツをご紹介!産後はいろいろな原因でむくみやすく、太ももが太くなりがち。セルライトを除去して、骨盤のゆがみも整え、ピンチをチャンスに美脚を手に入れましょう!

産後でもリンパマッサージをおこなっていいの?授乳中は?疑問を解決!

f:id:snns1029:20151008114551j:plain

産後、リンパマッサージをおこなってもいいの?そう思っている人もいるかもしれませんね。特に、授乳をしているお母さんなら、気になりますよね。

 

お義母さんに、「リンパマッサージは老廃物を血液中に流す行為だから、授乳中は避けた方がいい」と言われた。。。そんな人もいるようなんです。実際のところ、どうなんでしょうか??

 

結論からいうと、産後のリンパマッサージはおすすめです。

 産後にリンパマッサージを専門家がすすめる

妊娠中は、妊娠前より血液量が増えるため、むくみやすくなります。で、出産でやっと解放されたと思ったら、また産後は産後で、睡眠不足や授乳などでむくみやすいです。

 

とあるお母さんが、助産師さんに質問しました。「妊娠前に激太りして、妊娠中にさらに太って、産後もそのまま・・・。ズボンをはくのも嫌で、家にひきこもりがちになってしまったんです。リンパマッサージはあんまりよくないって聞いたんですけど、どうなんですか?」

 

で、助産師さんの回答はこうでした。「妊娠中でも、リンパマッサージを受けるのであれば、妊婦ということを告げたうえで、受けられるマッサージやリラックスを促したり、体調を整えるマッサージなどのサービスは利用してもよかったよね。ダイエット目的なら、まさに産後の今がチャンスだよ!」

 

妊娠中でもリンパマッサージっていいんだなと思ったし、産後はまさにおすすめなんですね!

 

産後のリンパマッサージで肩凝りも解消

産後、肩凝りで困っていませんか?肩凝りがひどいと、頭痛やめまいなどが起こって、具合が悪くなりますよね。授乳をしていると猫背になりがちだし、抱っこにオムツ替えに、肩凝りの原因となる姿勢をよくとります。

 

 が、やっぱり肩凝りの原因ナンバーワンは、なんといっても授乳ですよね。母乳でもミルクでも、授乳するときは横抱きの姿勢になりますし、お母さんは赤ちゃんの方向、つまり下を向いているので、自然と姿勢が悪くなってしまうんですよね。

 

産まれたての赤ちゃんの平均は3kgほどですが、授乳時間はだいたい早くて10分くらい。長くねばれば30分くらい授乳しているお母さんもいます。疲れも相まって、どんどん重たく感じますよね。授乳クッションを使っても、同じ姿勢で何十分も抱えていたら疲れてしまって当然なんです。

 

妊娠中は重たい物を持てない環境、そして出産によって体力は奪われて、そこへいきなりの重労働。授乳を成功させたくて、気を張って肩凝りを悪化させているかもしれません。

 

肩凝りを改善するのに、リンパマッサージはおすすめです。自分でおこなうもよし、ご主人やご家族にお願いしてみるのもいいですね。時間がとれそうであれば、リラクゼーションサロンを利用するのもいいと思います。リフレッシュになりそうです(^^)